大陰唇縮小術なら名古屋【エースクリニック】

     

名古屋院
/アネックス院

大陰唇縮小術

大陰唇縮小術 とは

大陰唇

大陰唇とは?

大陰唇は外陰部の一部で、小陰唇の外側に左右存在する皮膚の隆起で、小陰唇を包み込むように位置しています。しばしば体毛で覆われ、脂肪組織を含んでいることが特徴的です。また、この大陰唇の間にある中央の裂け目(陰裂)は、小陰唇、クリトリス、尿道口、そして膣口を覆い保護しています。

大陰唇切除

大陰唇縮小術とは?

大陰唇は、その大きさ、形状、色調において個々で異なります。また、大陰唇は年齢とともに変化します。特に、若い頃は豊かでふっくらとした形状をしているものの、年齢を重ねたり体重が減少したりすると、脂肪組織が失われ、たるみやしわが目立つようになることもあります。

大陰唇が顕著に発達して下着越しにも盛り上がって見える場合や、加齢により脂肪が減少してたるみが目立つ場合などに、大陰唇縮小術が適応となります。
大陰唇縮小術は、大陰唇の適量を取り除くことで、より整った形に改善する手術です。

大陰唇縮小術 が適している方

  • 加齢により大陰唇がしわっぽくなった。
  • 自転車に乗ると大陰唇がこすれる。
  • 大陰唇の盛り上がりが下着の上からわかる。
  • 大陰唇に年齢を感じるようになった。
  • しわに老廃物がたまりやすく臭いが気になる。

大陰唇縮小術 の術式

デザイン

患者様とのカウンセリング内容を踏まえ、ご要望に沿った内容で切除デザインを行います。

大陰唇縮小術のデザイン

局所麻酔

切除部位に局所麻酔を行います。ご希望により笑気麻酔や静脈麻酔を行うこともできます(別途料金)。

局所麻酔

大陰唇切除

メスを使用して大陰唇の余剰組織の切除を行います。切除した後、丁寧に止血操作を行います。

大陰唇切除

皮膚縫合

中縫い、外縫いを丁寧に行います。吸収性の糸で縫合しているため抜糸は不要です。

大陰唇縮小術の縫合

大陰唇縮小術 の施術の流れ

カウンセリング

経験豊富な医師が患者様の症状を診断し、最適な治療方法をご提案いたします。どういった点が気になっているのか、どのようになりたいのか等、ご希望をおきかせください。

診察・カウンセリング

ご契約・施術日のご予約

医師の説明にご納得いただき手術をご希望となった場合、手術日時をご予約いただきます。診察を行っていない段階での手術のご予約はお取りできません。また、術前血液検査も行っていただきます。

受付_契約【エースクリニック】名古屋院

大陰唇縮小手術

事前のカウンセリング内容を踏まえ、ご希望に沿った形で手術を行います。

大陰唇縮小術のデザイン

ご帰宅

しばらく安静にしていただき、出血がないことを確認してからご帰宅となります。

ご帰宅

アフターフォロー

手術後は適宜診察を行っております(1週間後、1ヶ月後)。
縫合糸は自然に溶けて脱落するので抜糸は必要ありませんが、御希望があれば1週間後以降で抜糸することもできます(有料)。

術後のアフターフォロー

LINEで簡単予約

LINE予約

婦人科形成ののご予約がLINEで簡単に取れるようになりました。
空いている日時を選ぶだけで予約が完了します。
QRコードを読み取り、もしくはこちらをクリックしていただき、友だち登録をお願いします。

術後経過と日常生活

術後経過は手術方法によって多少差があります。
以下は大まかな目安を示します。

腫れ腫れ

大きな腫れは2~3週間で落ち着いてきます。その後も多少のむくみは続き、完全に落ち着くには約3ヶ月かかります。
腫れ具合には左右差が出ることがあります。

内出血内出血

しばらくは少量の出血があります。生理用ナプキンをあてて対応していただきます。
3日間はガードルを着用し、患部の圧迫を行ってください。
内出血は2~3週間で自然に消失します。

洗顔・お化粧洗顔・お化粧

術後より何ら問題ありません。

シャワー・入浴・サウナシャワー・入浴・サウナ

シャワーは翌日から、湯船につかる入浴は2週間後から可能です。患部は翌日以降毎日洗浄してください。

車・自転車の運転車・自転車の運転

自転車、バイクなどの乗車は患部に刺激になるので術後1ヶ月お控えください。

運動運動

激しい運動は術後1ヶ月間お控えください。

飲酒飲酒

腫れがある程度引くまでお控えください。

施術のポイント

施術時間 point.1 | 施術時間

約1時間。

麻酔 point.2 | 麻酔

局所麻酔で行いますが、より快適に行いたい場合は笑気麻酔や静脈麻酔も併用できます(別料金)。

痛み point.3 | 痛み

局所麻酔時に針を刺すちくっとした痛みがあります。術後、局所麻酔が切れるとジンジンした痛みが出ます。
術後の痛みを抑えたい方は長時間作用型局所麻酔薬エクスパレルの使用がおすすめです(別途料金)。

施術後の診察 point.4 | 施術後の診察

1週間後、1ヶ月後。
自然に溶ける糸を使用しますので、抜糸は不要です。

注意点 point.5 | 注意点

手術の前日もしくは前々日にVライン、Iラインの剃毛をお願いいたします。
手術後3日間、ガードルを着用して患部を圧迫してください。
性行為は術後1ヶ月お控えください。

リスク・副作用

小陰唇縮小術は安全性の高い治療ではありますが、以下のような症状が生じることがあります。異常を感じたら医師の診察を受けてください。

出血・血腫 処置をした部分から出血したり、皮下に血が溜まったりすることがあります。
感染・化膿 細菌による炎症や、稀に化膿することがあります。
アレルギー 使用する薬剤に対するアレルギー反応、アナフィラキシーが発生する可能性があります。
創し開(傷が開くこと) 傷が開いたときは、軟膏による処置を行ったり、再縫合したりします。
左右差 多少の左右差が生じる場合があります。
瘢痕 切開縫合した部位が目立つ可能性があります。
有毛部の位置の変化 陰毛が生える位置の移動が生じます。
感覚の変化 触ったときの感覚等に変化が生じる可能性があります。

施術を受けられない方

下記のような方は施術を受けられませんのでご注意ください。

  • 妊娠している方、妊娠の可能性のある方
  • 婦人科系の感染症の方

大陰唇縮小術 のよくある質問

大陰唇縮小術は、大陰唇が大きい、あるいはたるんでいるために、違和感や不快感、身体的不満を感じている方のための手術です。この手術では、過剰な組織を取り除くことで大陰唇のサイズを小さくし、見た目を整えて、不快感を軽減します。

全ての手術には一定のリスクが伴います。大陰唇縮小術のリスクとしては、手術後の出血・血腫、感染・化膿、痛み、手術部位の色素沈着、瘢痕(傷跡)、不自然な外観、感覚の変化があります。ほとんどのものは回復できるものなので、心配な点は事前に医師に確認されるとよいでしょう。

手術直後は局所麻酔が効いていることであまり痛みを感じませんが、それが切れると一定の痛みや不快感を感じます。ほとんどの患者様は処方された鎮痛剤で痛みは自制内です。より快適に手術を受けたい方は長期持続型の局所麻酔薬を使用すると術後の痛みが軽減できます。

大陰唇縮小術の結果は通常永続的です。しかし、個々の体質や加齢による自然な変化、妊娠などが結果に影響を及ぼす可能性があります。手術後の結果を維持するためには、健康的なライフスタイルを維持することが重要です。

手術を適切に行えば、性感覚に大きな影響を与えることはありません。ただし、一時的な感覚の変化は切除術を行った場合、通常の経過としてよくあります。感覚変化が永続的に残ることは稀です。

大陰唇縮小術 名古屋院の料金表

婦人科形成(外陰部)

※料金は税込表示です。

小陰唇縮小
通常275,000円
部分モニター132,000円
副皮切除
通常132,000円
部分モニター77,000円
陰核包皮切除
通常132,000円
大陰唇縮小(たるみ取り)
通常275,000円
大陰唇増大
ヒアルロン酸 10mlまで165,000円
脂肪注入(コンデンスリッチファット)495,000円
会陰部贅皮切除
通常 165,000円

※静脈麻酔を希望される場合は、別途55,000円かかります。
※エクスパレル麻酔(長時間持続型局所麻酔)を希望される場合は、別途1部位につき33,000円がかかります。
※ダーマボンド法を希望される場合は、別途110,000円(小陰唇縮小のみ)、165,000円(小陰唇縮小+副皮切除)、55,000円(その他部位)がかかります。

モニター料金については婦人科形成のモニター募集をご覧ください。

監修ドクターメッセージ

医療法人一美会理事長 竹内孝基

竹内孝基医師(美容外科専門医)

エースクリニック名古屋院の大陰唇縮小術のページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

大陰唇が大きいと感じ、それが日常生活や自己評価に影響を与えているとお悩みの方、また、歳とともに大陰唇の張りや若々しさが失われたと感じている方々へ、大陰唇縮小術は新たな選択肢となるかもしれません。この手術では、患者様の体型や希望に応じて、目立たない傷跡となるよう最善の計画を立てます。

最近では、フェムテックという女性の体に特化したテクノロジーの領域が注目を集めています。これに伴い、小陰唇の形状を気にされる方が年々増えてきています。同様に、大陰唇のサイズやたるみについても、問題の性質上、一人で悩んでいる方が増えているという事実があります。

大陰唇縮小術は、大陰唇の形状に関するお悩みを解消し、身体的な不快感を軽減するだけでなく、自己意識や女性としての自尊心を高める一助となる可能性があります。あなたの悩みやご要望を私たちと共有し、あなたにとって最良の解決策を一緒に見つけるため、ぜひ一度当院にご相談いただければと思います。

経歴

平成9年 大阪大学医学部 卒業
大阪大学医学部附属病院
大阪府立病院
(現大阪府立急性期 ・総合医療センター)
平成12年 大塚美容形成外科勤務
金沢院院長に就任
平成18年 大塚美容形成外科 名古屋院院長に就任
平成22年 医療法人一美会エースクリニック開設
令和3年 医療法人一美会エースクリニック大阪梅田院開院
令和4年 医療法人一美会エースクリニックアネックス院開院
令和6年 医療法人一美会エースクリニック大阪梅田HEPナビオ院開院

所属学会

日本美容外科学会/日本再生医療学会/日本抗加齢医学会/日本レーザー医学会/日本眼形成再建外科学会

資格

日本美容外科学会専門医

ウルセラ認定医/サーマクール認定医/ミラドライ認定医
ボトックスビスタ施注資格/ジュビダームビスタ施注資格

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住所 〒450-0002 名古屋市中村区名駅4-10-25
名駅IMAIビル3F(名古屋院)・6F(アネックス院)
※初診カウンセリングご予約の方は3Fにお越しください。
診療科目 美容外科、美容皮膚科、形成外科、皮膚科
診療時間 10:00~19:00 完全予約制
休診日 日・祝

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