名古屋院
/アネックス院
妊娠線・肉割れ治療
妊娠の際におなかが急に大きくなってくると、皮膚真皮はその成長スピードについていけずコラーゲン線維が断裂し皮膚に亀裂が生じます。この皮膚に生じた線状の亀裂を妊娠線といいます。妊娠線は最初赤紫色ですが、時間と共に銀白色に変化していきます。妊娠線は4割以上の妊婦に生じ、一度できると出産後もずっと残り消えることはありません。
妊娠線と同様の現象は、急激に太ってしまった場合や成長が著しい場合にも見られ、肉割れ、あるいはストレッチマークと呼んでいます。これらは皮下脂肪のつきやすい、バスト、お尻、太ももなどが好発部位です。
妊娠線は、最初皮膚が過剰に伸ばされて毛細血管の色が透けて見えるため赤紫色を呈します。この状態を新妊娠線と呼びます。分娩後は時間と共に瘢痕化して銀白色に変化していき、旧妊娠線と呼ばれる状態になります。この銀白色の部分は触ると周囲の皮膚より若干凹んでいます。妊娠線は4割以上の妊婦に生じると言われており、一度できると出産後もずっと残り自然に消えることはありません。
妊娠線・肉割れができやすい部位は以下です。
バスト
お腹
腰
お尻
二の腕
太もも(特に内側の足の付け根)
ふくらはぎ
非常に細い絶縁針をスタンプのように差し込み、肌の深い層に高周波(RF)を流す機械です。高周波が真皮内のコラーゲン線維の再構築を促進し、妊娠線や肉割れを改善します。
炭酸ガスフラクショナルレーザーによる妊娠線・肉割れ治療。皮膚に開いた微細な穴が治癒する際に起こる皮膚の収縮とリモデリング(再構築)が妊娠線や肉割れに効果を発揮します。
平成9年 | 大阪大学医学部 卒業 大阪大学医学部附属病院 大阪府立病院 (現大阪府立急性期 ・総合医療センター) |
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平成12年 | 大塚美容形成外科勤務 金沢院院長に就任 |
平成18年 | 大塚美容形成外科 名古屋院院長に就任 |
平成22年 | 医療法人一美会エースクリニック開設 |
令和3年 | 医療法人一美会エースクリニック大阪梅田院開院 |
令和4年 | 医療法人一美会エースクリニックアネックス院開院 |
令和6年 | 医療法人一美会エースクリニック大阪梅田HEPナビオ院開院 |
日本美容外科学会/日本再生医療学会/日本抗加齢医学会/日本レーザー医学会/日本眼形成再建外科学会
日本美容外科学会専門医
ウルセラ認定医/サーマクール認定医/ミラドライ認定医
ボトックスビスタ施注資格/ジュビダームビスタ施注資格
住所 | 〒450-0002
名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル3F(名古屋院)・6F(アネックス院) ※初診カウンセリングご予約の方は3Fにお越しください。 |
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診療科目 | 美容外科、美容皮膚科、形成外科、皮膚科 |
診療時間 | 10:00~19:00 完全予約制 |
休診日 | 日・祝 |
医療法人一美会理事長 竹内孝基
ストレッチマークは多くの方が抱える大きな肌トラブルの一つです。
妊娠線や肉割れ、ストレッチマークは皮膚の伸縮によって生じる線状の傷跡で、一度できてしまうと自然に薄くなったり消えることはほとんどありません。妊娠や肥満、急激な体重変化などが原因で起こります。その赤みや凹凸は気になる肌トラブルの一つでしょう。
当院では、様々なレーザー治療をストレッチマークの症状に合わせて提案しています。フラクショナルCO2レーザーやポテンツァなどを用いて、ストレッチマークの赤みを改善したり、凹凸を目立たなくすることが可能です。
一人ひとりの肌質や痕の程度に合わせた最適な治療をご提案しますので、気になる方はぜひ一度ご相談ください。我々スタッフ一同、皆様の美しい肌作りをサポートさせていただきます。