名古屋院
/アネックス院
部分切開法
全切開法に対し、切開を部分的に行うことから部分切開法といいます。全体に対しどの程度を部分と呼ぶかですが、通常5mm~1cm程度の切開を行います。切開の両端に埋没法を行い二重を補強します。従いまして、二重の強さは埋没法より強く切開法よりは多少弱くなります。埋没法でとれてしまったけど、(全)切開法は抵抗があるという方にお勧めの方法です。
経験豊富な医師が患者様の状態を診断し、どのような手術が最適かをプランニングします。併せてリスクの説明などもさせていただきます。
実際にかかる施術費用をご案内致します。当院は極力わかりやすいご料金提示を心がけております。手術をご希望された場合、手術日時を決めてご予約を頂きます。
メイクをされている場合は施術前に洗顔をしていただきます。
施術直前のシミュレーションを行います。ご希望の二重のイメージを担当医師にお伝えください。
カウンセリングで決めた施術を行います。
施術にもよりますが、多くの施術が30~1時間程度で終了します。
手術内容により、それよりも長くなる場合もあります。
しばらくお冷やしをして休んでいただきます。
抜糸が必要な施術は、7日後に抜糸を行います。
術後の状態を確認、場合によっては処置するために術後再度診察を行います。
術後の過ごし方等ご不明点・ご不安な点はなんでもご相談ください。
まぶたの脂肪が厚く腫れぼったい方・以前埋没法による二重手術を受けたけれど元に戻った方・傷跡を出来る限り目立たなくしたい方にお勧めです。
切開部分は内部の瘢痕によって癒着していますので、取れるリスクは埋没法に比べて低くなります。取れる確率で言うと、全切開法<部分切開法<<埋没法となります。
点眼麻酔を行なった後、細い注射針による局所麻酔を行ないますのでその際に少しだけちくっとしますが、手術中の痛みの心配はありません。 また、静脈麻酔をしようする事により、痛みを感じることなく眠っている間に手術を終わらせる事ができます。 手術後は処方されたお薬を服用して頂ければ落ち着きます。
全切開の方がよりくっきりとした二重になりやすいですし、より取れにくいです。術後腫れは部分切開の方が少ないです。おおまかな腫れが退くのに、部分切開で1週間、全切開法で2~3週間程度です。
部分切開の場合の腫れは、全切開法よりは少なく埋没法よりは若干多くなります。大まかな腫れが退くまでの日にちは約1週間ですので、全切開法をするには日にちがあまり取れない方に適した方法と言えます。
手術時間 | 約30分。 |
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麻酔方法 | 点眼麻酔、局所麻酔。希望により静脈麻酔を併用。 |
ダウンタイム | おおむね数日。埋没法よりは多少腫れる。 |
手術後の診察 | 2日後に抜糸に来ていただきます。 |
その他 | まぶたの脂肪除去を同時に行うことが可能です。 |
メリット | 全切開法に比べると腫れはだいぶ少ない。 二重にする力は埋没法に比べだいぶ強い。 |
デメリット | 絶対に二重がとれないとは言えない。 |
医療法人一美会理事長 竹内孝基
平成9年 | 大阪大学医学部 卒業 大阪大学医学部附属病院 大阪府立病院 (現大阪府立急性期 ・総合医療センター) |
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平成12年 | 大塚美容形成外科勤務 金沢院院長に就任 |
平成18年 | 大塚美容形成外科 名古屋院院長に就任 |
平成22年 | 医療法人一美会エースクリニック開設 |
令和3年 | 医療法人一美会エースクリニック大阪梅田院開院 |
令和4年 | 医療法人一美会エースクリニックアネックス院開院 |
日本美容外科学会 専門医/日本再生医療学会/日本抗加齢医学会/日本レーザー医学会/日本眼形成再建外科学会
ウルセラ認定医/サーマクール認定医/ミラドライ認定医
※料金は税込表示です。
施術 | 1回料金 |
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部分切開法 | 220,000円 |
住所 | 〒450-0002
名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル3F(名古屋院)・6F(アネックス院) ※初診カウンセリングご予約の方は3Fにお越しください。 |
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診療科目 | 美容外科、形成外科、美容皮膚科 |
診療時間 | 10:00~19:00 完全予約制 |
休診日 | 日・祝 |