名古屋院
/アネックス院
AAPE
人間の細胞は、周囲の細胞の増殖、分化、機能の発現や停止、細胞死等を厳密に制御し、正常な働きがなされるよう維持されています。こうした細胞同士のコミュニケーションは、サイトカイン(細胞間情報伝達分子)を介して行われています。AAPEは培養脂肪幹細胞由来のサイトカインを多く含む製剤で、これを皮膚に注射することでお肌の若返りを図るものです。2006年頃からアメリカ・ヨーロッパ・アジア各国で治療が開始され10年以上の歴史があります。
薬液の注入を均一な深さと量にコントロールできる高性能のメソガン「メソインジェクターU225」を使うことでダウンタイムのほとんどない治療が可能です。U225を使用してAAPEを注入する施術はフレンチショットスキンリニューという名称でお肌の美白、毛穴の開きの改善、タイトニングと肌の潤いを回復する施術として人気が高まっています。
カウンセリングではお悩みの点を詳しく医師にお話しください。その上で経験豊富な医師が患者様にあった治療をご提案させていただきます。AAPEはお肌の衰えを感じる方や美白を求めている方、毛穴を引き締めたい方に幅広く適応のある施術です。
施術前にメイクや汚れををしっかり落とします。
BellaProを使用する場合は麻酔クリームによる表面麻酔を行います。メソインジェクターU225を使用する場合はメソ治療の中でも痛みは最小限のため麻酔は不要です。
専用の器械「メソインジェクターU225」または「BellaPro」を使ってお肌を回復したい部分に薬剤を注入していきます。
出血はあってもごくわずかです。翌日には治療痕も目立たないでしょう。
稀にわずかな内出血が生じることがございますが、その場合は1~2週間程度で徐々に軽快します。
皮下出血 | 皮膚の浅い層に注入するため施術中の出血はごく微量ですが、皮下出血をすることがあります。この場合約1~2週間で自然に引いていきます。 |
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アレルギー | 稀に使用薬剤に対するアレルギー反応(腫れやかゆみなど)が出ることがあります。 |
感染 | 稀に皮膚の発赤や痛みが出ることがあります。 赤あざの治療では紫斑は必ず出ますが、赤ら顔の治療では紫斑が出ない程度の出力で行います。 |
色素沈着 | 稀に皮膚の色調が濃くなる可能性がありますが、数か月の経過で引いていきます。 |
下記のような方は施術を受けられませんのでご注意ください。
平成9年 | 大阪大学医学部 卒業 大阪大学医学部附属病院 大阪府立病院 (現大阪府立急性期 ・総合医療センター) |
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平成12年 | 大塚美容形成外科勤務 金沢院院長に就任 |
平成18年 | 大塚美容形成外科 名古屋院院長に就任 |
平成22年 | 医療法人一美会エースクリニック開設 |
令和3年 | 医療法人一美会エースクリニック大阪梅田院開院 |
令和4年 | 医療法人一美会エースクリニックアネックス院開院 |
令和6年 | 医療法人一美会エースクリニック大阪梅田HEPナビオ院開院 |
日本美容外科学会/日本再生医療学会/日本抗加齢医学会/日本レーザー医学会/日本眼形成再建外科学会
日本美容外科学会専門医
ウルセラ認定医/サーマクール認定医/ミラドライ認定医
ボトックスビスタ施注資格/ジュビダームビスタ施注資格
住所 | 〒450-0002
名古屋市中村区名駅4-10-25 名駅IMAIビル3F(名古屋院)・6F(アネックス院) ※初診カウンセリングご予約の方は3Fにお越しください。 |
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診療科目 | 美容外科、美容皮膚科、形成外科、皮膚科 |
診療時間 | 10:00~19:00 完全予約制 |
休診日 | 日・祝 |
医療法人一美会理事長 竹内孝基